逆転打のDeNA・三森 甲子園のあと1球コールも「そこに対しては特に何も」と意に介さず 「なんとかいいところに落ちてよかった」
「JERA CSセ・ファイナルS・第4戦、阪神5-8DeNA」(17日、甲子園球場)
DeNAが逆転勝ちで4連勝。阪神に与えられたアドバンテージ1勝を含めて4勝1敗で、2年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。4-5の九回2死二、三塁で三森の中前2点打で逆転。この回、さらに2点を加えてリードを広げた。
試合後、三森は九回の打席について「相手もいいピッチャーですし、もう何も考えずに食らいついていこうかなっていう風には、初球から思ってたので」と振り返った。159キロ、160キロの速球で2球で追い込まれたが「追い込まれても、あまり初球と変わらず、なんとか食らいついていくっていう風に思ってました。なんとか前に飛ぶことを祈ってじゃないですけど、本当はそういう気持ちではいましたね」と心境を明かした。
2ストライク後、甲子園のスタンドからは「あと1球コール」が起こった。「まあ何回か聞いたことあるので、そこに対しては特に何もないですけど」と意に介さず、「。本当にあそこは食らいついていこうっていうだけだったので、なんとかいいところに落ちてよかったなと思います」と話した。
この日は初めて相手にリードを許す展開となったが「終盤ずっと、もう一戦一斉みんなで戦っていましたし。この試合だけじゃなくて、しっかり今までの積み重ねが出てると思いますし。これからもそれを、残り試合続けていければいいのかなと思います」と三森。日本シリーズは古巣・ソフトバンクと対決するが「もうどんなチームであれ、自分たちの野球をするだけだと思うので、なんとかあと4つ勝てるようにチームでやれればなと思います」と前を向いた。
