西武 無念完封負け 前日からブレーキ・渡部に西口監督苦言「腹がくくれてないように見えた」
「CSパ・ファーストS・第2戦、西武0-1日本ハム」(11日、ベルーナドーム)
西武は今季対戦防御率が2・45だった苦手右腕を攻略できず、0-1の完封負けで逆王手をかけられた。「シーズンと同じで打てなかったということです」。西口監督は重い口を開いた。
6回を投げた達に3安打無得点。先制を許した直後の五回には無死一、二塁と絶好機を作るも渡部が痛恨の見逃し三振。後続も打ち取られた。「昨日の今日で聖弥が違う姿を見せてくれるかと思ったが腹がくくれてないように見えた」と前日からブレーキ役となっている渡部に苦言を呈した。
7回1失点と踏ん張った高橋光の127球の熱投を見殺しにしての敗戦。「今日は何とか取りたかった」と無念を口にしたが切り替えるしかない。勝負の一戦を任せるのは、交流戦初優勝を決めた6月16日の阪神戦で勝利投手となった武内だ。
「負けたら終わりなんでね、武内も分かってると思う。選手の力を信じて臨みたい」。勝利をつかむのみだ。
