「誇れる188勝194敗だと思っております」“小さな大投手”石川雅規が笑顔と涙の引退スピーチ 25年のプロ生活にピリオド 天見上げ、つば九郎へのメッセージも「親友、どこかで見てますか?」
「ヤクルト-中日」(3日、神宮球場)
ヤクルト・石川雅規投手(46)が引退試合に臨んだ。最後は打者ひとり限定での登板。八回のマウンドで森を空振り三振に仕留めると、マウンドで涙を流した。引退会見も笑顔で爽やかに終えた左腕だったが、最後の登板で感情があふれ出た。マウンドに集まったヤクルト・山田の目からも涙がこぼれた。
身長167センチの小さな体で、25年のプロ野球人生を歩んできた“小さな大投手”は、引退スピーチで家族、チームメイト、ファンへの感謝を述べ、涙ぐみつつ「200勝という夢は僕の大きなモチベーションの1つでした。188勝で終わりましたが、誇れる188勝194敗だと思っております。本当に25年間ありがとうございました」と、語った。
また、天を見上げ、つば九郎へのメッセージも「そして、親友、今日もどこかで見てますか?たくさん話したいことがいっぱいあります。またいつかゆっくり、ぱとろーるしてびーる飲んでいっぱい話しましょう」と呼びかけた。
