来季構想外の藤浪 DeNAラスト登板で初回に4失点→3回8安打5失点で降板 巨人2軍に打ち込まれる
「ファームリーグ・巨人-DeNA」(27日、Gタウン)
来季の戦力構想から外れていることが明らかになったDeNA・藤浪晋太郎投手が先発。初回に4点を失う苦しい投球となった。二回も1失点、三回は無失点で切り抜けたが、3回を8安打5失点で降板となった。
ベイスターズのユニホームを着てのラスト登板。初回は初球151キロの直球でキャベッジを中飛に仕留めた。だが、ここから劣勢に立たされた。2番川原田には中前打、3番中山の左前打で1死一、三塁。4番の三塚は一ゴロに仕留めたが、二塁へ悪送球で1失点。ティマには左前適時打で2点目を失った。
なおも続いた1死一、二塁のピンチで荒巻は152キロの内角直球で見逃し三振。2死としたが、湯浅は遊撃への内野安打で満塁となり、山瀬には右前への2点適時打を浴びた。鈴木は投ゴロで3つ目のアウトを奪ったが、計24球。二回も三塚の適時打で5点目を失った。三回は味方の好守もあって無失点で切り抜けたが、このイニングで交代となった。
試合前、先発が場内アナウンスされると、スタンドからはどよめき。その後のスタメン発表で名前が読み上げられた際にも、この日1番の大きな拍手が沸き起こった。
本番に向けてキャッチボールなどで調整する右腕の姿を収めようと、三塁側の多くのベイ党たちがスマホを向けていた。
