好調巨人が打線爆発 二回時点で早々とスタメン野手全員安打 序盤で大量リード奪う

 「ヤクルト-巨人」(27日、神宮球場)

 ヤクルト相手に連勝中の好調巨人が、二回時点で早々とスタメン野手全員安打を記録し8点を奪った。

 初回はヤクルト先発の球界最年長投手・石川に襲いかかった。1番浦田から怒濤(どとう)の4連打。2番佐々木、3番松本が連続適時二塁打を放ち、ダルベックが右越えに22号2ラン。さらに1死一塁から7番泉口も適時二塁打で続き、ベテラン左腕をKOした。

 急きょ登板した松本健も流れを止められない。8番中堅でプロ初スタメン起用された鈴木がプロ初打席でフォークをたたきつけて左前へ2点適時打。「前に飛ばせば何かあると思っていきました。打ててよかったです」。初安打、初打点に初盗塁まで決めてベース上で笑みを浮かべた。この回、打者一巡し6安打で6点を先行した。

 二回も攻撃の手を緩めることなく松本健を攻め、初回にヒットがなかった、大城と坂本の5、6番が連続タイムリーを放つなど、5安打で2点を追加。

 28日から控える阪神との首位攻防戦を前に序盤から8-1と一方的な試合展開に持ち込んだ。

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