巨人が劇的逆転勝利!首位・阪神に1・5ゲーム差 甲斐の今季初安打が決勝1号ソロ 確信弾にG党が大熱狂
「ヤクルト3-5巨人」(26日、神宮球場)
巨人が終盤に執念を見せて逆転勝ち。首位の阪神に1・5ゲーム差に迫った。
3-2の八回に同点とされ、迎えた九回。1死から甲斐がウォルターズのカットボールをすくい上げて左翼席へ決勝ソロ。今季初安打が、打った直後にスタンドインを確信する一発となり、左翼席は大熱狂となった。
2死一塁からは佐々木右中間を破る適時二塁打を放ち2点リードとし、九回はマルティネスが試合を締めた。
打線は序盤からヤクルト先発・山野攻略に苦しんだ。
試合前の時点で今季、相手先発・山野には5度の対戦で0勝4敗、防御率1・69とほぼ完璧に封じ込められてきた。左腕を打ち崩すため、オーダーを組み替えた。3番に松本を入れ、ダルベックを4番に戻し、甲斐をスタメンで起用した。
だが打線は、キレのある直球と変化球の前にきりきり舞いさせられた。序盤は走者を出しながらも打ちあぐねた。五回まで無得点と苦戦した。2点ビハインドの六回に攻略の糸口はつかんだ。先頭の佐々木が山野のスライダーを捉え、右中間スタンドに9号ソロをたたき込んだ。それでも結果的には、山野に7回を3安打8三振1得点に抑え込まれた。
終盤に4番が強烈な逆転打を放った。1-2の八回2死一、二塁。ダルベックが、星から右線に2点適時二塁打を放って試合をひっくり返した。
先発した井上は、6回を4安打2失点で降板した。
