ヤクルト 悪夢の2戦連続サヨナラ負けで4位転落 池山監督「さすが王者」と苦い顔 キハダ2軍落ちでブルペンやりくり苦労
「阪神2-1ヤクルト」(19日、京セラドーム大阪)
悪夢がよみがえった。ヤクルトはリードを守り切れず、痛恨の2戦連続サヨナラ負けで4位に転落した。
1-0の九回は剛腕・広沢に託したが、無死三塁のピンチで佐藤輝に右前打を浴びて同点に追いつかれた。池山監督は「九回は広沢でと思って、いきましたけど。やはりさすが王者ですね」と苦い顔。1-1の延長十回に投入した星は1死満塁から大山に犠飛を打たれた。
18日は代役抑えの清水が、九回に2者連続本塁打を食らって逆転サヨナラ負けを喫していた。守護神・キハダが不振のため2軍落ちしており、リリーフ陣のやりくりで苦労している。シーズン序盤の快進撃を支えたブルペンの立て直しが急務と言えそうだ。
ただ首位の虎を相手に2戦連続で接戦となり、「いい戦いはしている」と指揮官。投手力と守備力で相手に隙を見せないことも心がけ、コツコツとつなぐ打線で強敵との戦いに挑んでいる。負の連鎖は止めなければならない。「何とか一矢報いながら勝って」と20日の必勝を誓った。
