日本ハム・新庄監督 今季最短3回5失点降板の伊藤に言及「ちょっと向こうの中心打者に打たれすぎというか」苦戦続くソフトB戦「初戦負けて2連勝っていうのも多い。明日何とか勝てるように」
「日本ハム1-7ソフトバンク」(18日、エスコンフィールド)
日本ハムは天敵の首位ソフトバンクの前に投打に精彩を欠いて完敗。連勝は2で止まった。ゲーム差は8・5に広がり、今季ソフトバンク戦はこれで3勝15敗となった。先発の伊藤は今季最短の3回7安打5失点で8敗目を喫した。
試合後、新庄監督は伊藤について「テンポ良くなかったね。マウンドの雰囲気もきょうはあまり良くなかった」と明かし、3回で降板させたことに「ちょっと向こうの中心打者に打たれすぎというか。工夫して投球フォームでタイミングずらすとか、前に出させるとか、テクニックが必要になってくるんじゃないかなって思いますけど。打者も調子いいでしょうし、ボールが高かったというところはある。モーレがホームラン打って同点に追いついてくれたんで、何とか踏ん張ってほしかった」と、指摘した。
ソフトバンク相手に苦しい戦いが続くが「こういう年もありますよ。またひっくり返るかもしれないし。まあ、初戦負けて2連勝っていうのも多いんで。明日なんとか勝てるように考えます」と、見据えた。
二回に海野の中犠飛で先制を許すと、味方が同点として迎えた三回は先頭の正木から3連打を浴び、近藤の右中間への適時二塁打で勝ち越された。さらに柳田の右翼線適時二塁打、川瀬の右犠飛でこの回一挙4点を奪われ、四回からは2番手の上原が登板した。
リリーフ陣も五回は牧原大に適時二塁打、六回は正木に中越えソロを浴び、失点を重ねた。
打線は1点を追う二回にレイエスの左越え26号ソロで一度は追いついた。しかし、三回以降はソフトバンク先発のモイネロから追加点を奪えず。終盤は継投に封じられた。
