初出場で8強の有明 実田主将「ここまで来たからにはもっともっと高みを」斉藤は2試合連続完投へ闘志

 3試合連続の逆転勝ちで8強入りした有明(熊本)は兵庫県西宮市内で調整。ノックの後に実戦的な打撃練習を実施し、2024年選抜大会覇者の健大高崎(群馬)戦への準備を進めた。

 甲子園優勝経験校が6校名を連ねた準々決勝に、初出場ながら駒を進める大躍進。実田聡志主将(3年)は「ここまで来たからには、もっともっと高みを目指して頑張りたい」と意気込んだ。

 3回戦の試合前練習で左手甲を骨折した工(たくみ)修哉投手(3年)について、高見一茂監督(46)は代走での起用を検討していると明かし「プレーをしてから(熊本へ)帰らせてあげたい」とおもんぱかった。

 3回戦で完投した斉藤遼汰郎投手(3年)は、キャッチボールなどで調整。疲労はないと言い「工のためという思いで強くなった。自分が抑えられたら」と2試合連続の完投へ闘志を燃やした。

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