夏の甲子園 札幌日大の応援に超名門校チア部90人 ド派手ピンク色Tシャツで声援 野球部と見事な掛け合い
「全国高校野球選手権・1回戦、札幌日大1-3仙台育英」(5日、甲子園球場)
開幕戦を飾った札幌日大の一塁側アルプススタンドに、超名門高校のチアリーディング部が応援に駆けつけた。
札幌日大のチームカラーであるピンク色のTシャツを着て声援を送るのは箕面自由学園高校のチアリーディング部GOLDEN BEARS。チームカラーに合わせて「GOLDEN BEARS」と書かれた明るいピンク色のTシャツに黒の短パンをそろえて着用し、黄色のポンポンで札幌日大の応援に混ざった。
攻撃の際は「レッツゴー」「頑張ろう!」と野球部との見事な掛け合いを見せ、ポムで「ガンバレ」の文字を披露するなど“本業”の本領を発揮。生徒と保護者合わせて約90人で聖地に足を運び、最前列で高校球児を応援した。
GOLDEN BEARSは競技チアの全国大会、ジャパンカップで昨年6連覇を達成した強豪チームだ。札幌日大の野球部と同じ、脳科学に基づくSBTメンタルトレーニングなどを受けていた縁などで、2年前に続き今回も連絡をもらったという。今月1日に札幌日大の森本琢朗監督(45)から「よかったら応援に来てください!」と声をかけられた。
チア部は今月27日から競技チアの全国大会、ジャパンカップを控えているが、箕面自由学園チアリーディング部の野田一江監督(61)は「札幌日大さんが『20年ぶりに北海道に優勝旗を持って帰りたい』って。もちろん自分たちが優勝したいけど、お世話になっている人のために自分たちが頑張ることで、勇気を与えられる立場になりたいって思いで言っているすてきな部員さんばかりなので。私たちが応援することで少しでも力になれたらという思いです」と話した。
