智弁和歌山が接戦制し準決勝へ プロ注目の市和歌山・丹羽は150キロマークの好投も散る

 「高校野球和歌山大会準々決勝、智弁和歌山2-0市和歌山」(22日、紀三井寺公園野球場)

 春季近畿大会準優勝で昨夏県大会王者の智弁和歌山と、プロ注目の丹羽涼介投手(3年)を擁する市和歌山の注目の対決は、智弁和歌山に軍配が上がった。

 両校は昨夏の準々決勝でも対戦し、智弁和歌山が7-0で勝利。春季和歌山大会2回戦でも11-3で智弁和歌山が勝利していた。

 試合は智弁和歌山の先発・長井心海投手(2年)と丹羽の投手戦に。長井は五回に2死満塁のピンチも無失点に。丹羽も六回に2死満塁を背負ったが、先制点は許さなかった。

 長井は6回4安打無失点で降板し、七回から2番手で久葉亮太投手(3年)が登板。いきなり2死一、二塁のピンチをなったが、二ゴロで切り抜けた。すると八回にゲームが動いた。丹羽は先頭打者に死球を与えると次打者・荒井優聖内野手(3年)への暴投の間に無死三塁に。荒井に右犠飛を浴び、先制を許した。九回にも1死から3長短打を集中されて1点を奪われた。

 丹羽は9回6安打2失点で最速150キロもマーク。この日はNPB4球団のスカウト陣が集まり、阪神は畑山統括スカウトを含めた3人体制で視察。岡本スカウトは「ストレートも走ってましたし、変化球も思うように投げられていた」とコメントした。

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス