4戦連続コールド勝利の浦和学院 前日に異例の投手対策 プロ注目の内藤「みんな、ほとんどヒットを打てた」
「高校野球埼玉大会・5回戦、早大本庄0-12浦和学院」(20日、県営大宮球場)
浦和学院が早大本庄に大勝し、夏の埼玉大会は4試合連続コールド勝利となった。森大監督は前日に異例の練習を行い5回戦に臨んだことを明かした。
「すごく私に似たピッチャーで。投球フォームが僕にそっくり」
“激似”の投手とは、この日の試合で先発した早大本庄の安達慶幸投手(3年)。「指導者に『森監督が投げなきゃダメだ』って言われて」と前日練習の際に相手投手の対策として、指揮官自ら朝8時から行われた打撃練習の投手を務めた。
選手10人以上に投げ込み、実際に練習に入ったプロ注目の内藤蒼捕手(3年)は「変化球とか、球質が似ている部分もあった。監督さんが投げてくれて、みんな思い切って、ほとんどヒットを打てた」と笑顔。「暑い中で頑張って投げてくれたので今日の試合にもつながった」と感謝した。
試合後、指揮官は「今日は筋肉痛です」と話しながら、「暑い夏に浦和学院が強い、そういう部分で今日はいい形で見せられた」とうなずいた。
