日本ハム・清宮幸 確信V弾 弟の同級生で昔から顔なじみの乃木坂46・黒見明香の前で「幸先よく出たのでよかった」
「オリックス1-5日本ハム」(19日、京セラドーム大阪)
試合開始からわずか2分の豪快弾が、勝利への号砲となった。右翼席へ伸びる打球を、日本ハム・清宮幸は確信を持って見送った。初回無死一塁から、初球の内角150キロを捉える4試合ぶりの11号2ラン。「打った瞬間でした」という先制アーチに、会心の笑みがはじけた。
先輩の貫禄を見せた。この日のセレモニアルピッチに登場した乃木坂46の黒見明香は小、中、高の後輩で、弟の同級生。昔から顔なじみのアイドルの前での活躍に「幸先よく出たのでよかった」と頰を緩めた。
先輩からの要求にも応えた。4月25日以来のスタメンマスクだった清水優に「いっぱい点を取れ」と言われていたことを明かし「先輩の圧をかけてきてました」とニヤリ。「優心さんを楽にできたかな」と、ちゃめっ気たっぷりに喜んだ。
新庄監督も「あれで乗りましたね。勢いをつけてくれました」とたたえる一発が快勝を呼び、オリックス戦7連勝。5カードぶりの勝ち越しも決めた。それでも「いや3タテしたいんで。全然まだまだ満足してないです」と清宮幸。貪欲な言葉を現実にし、反攻のうねりをさらに大きくする。
