大阪桐蔭 エース吉岡貫介は「後悔が残ります」プロ志望届提出は今後決断へ 最速150キロ計測 日本ハム、巨人など4球団視察
「高校野球大阪大会・4回戦、大阪立命館3-2大阪桐蔭」(19日、くら寿司スタジアム堺)
大阪桐蔭のエース・吉岡貫介投手(3年)は試合後、「後悔が残ります」と語った。プロ志望届の提出については今後、決断する意向を示した。
立ち上がりは制球が定まらず4四球とバッテリーエラーで2点を献上した。「少し球が荒れてしまった。二回から三回はマウンドにも慣れてきたので」と右腕。「初回のピッチングを引きずったらあかん」と二回以降はしっかりと立ち直り追加点を許さなかった。スカウトのスピードガンで最速150キロを計測し、西谷監督も「しっかりと試合を作ってくれた」とエースをたたえた。
「夏こそはと思っていたんですけど、自分のピッチングができなかった。後悔が残ります」と吉岡。「川本がケガをしてしまって、もう一度甲子園で投げさせてあげないといけないと思って。2年生には申し訳ないなと思います」と語った。
この日は巨人、日本ハムなどプロ4球団のスカウトがネット裏で視察。日本ハムの村田スカウトは「悪いなりに修正していた。吉岡らしい器用なセンスある投球だった。持っているもの、ポテンシャルは素晴らしい。ボールはキレもあってスピンも効いている」と評した。今後について吉岡は「次のステップに入っていくと思うんですけど、高い舞台でやっていきたいなと思います」とプロ志望届の提出については今後、判断していく方針だ。
