広島-阪神で一触即発、警告試合に 大山に死球、本塁付近で両軍ナインが集合 17日に阪神の前川が死球で右肩甲骨を骨折 18日は胸元付近のボールに佐藤輝が怒り 直後には小園に死球
「広島-阪神」(19日、マツダスタジアム)
一触即発の事態が起こった。
八回にハーンが大山に死球を当て、両軍のナインと首脳陣が本塁付近に集まった。
その後、球審がアナウンスし、警告試合となった。
阪神は2-2で迎えたこの回、2死一、三塁で佐藤輝が左中間を破る2点二塁打を放ち勝ち越し。次打者の大山が2ストライクからの4球目、154キロが内角をえぐり死球となった。
三塁側ベンチからは藤川監督が怒りの表情で本塁方向へ歩き、コーチ陣や選手もベンチを出た。広島ベンチからも選手らが出て本塁付近でにらみ合う形となった。その後、藤川監督と広島・新井監督らがその場を鎮めることに徹した。
17日には前川が2死球を食らい、七回に負傷交代。右肩甲骨の骨折と診断された。18日にはハーンの抜け球が佐藤輝の胸元付近へ。これに佐藤輝がバットを放り投げて怒りの表情を見せ、ベンチでもヘルメットをたたきつけた。直後にはモレッタが小園に死球を当て、不穏な空気が流れていた。
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