慶風が秋春4強の箕島に逆転サヨナラ勝ち!元宗主将が決めた「打ち勝つ自信はあった」

 「高校野球和歌山大会・2回戦、慶風8-7箕島」(14日、紀三井寺公園野球場)

 2022年から夏4連敗中で甲子園出場経験のない慶風が、昨秋と今春4強で甲子園優勝経験のある箕島にサヨナラ勝ちを収めた。慶風は九回に1点を勝ち越されたが、直後の攻撃で2死満塁の好機に。「3番・投手」で先発し、四回からは三塁の守備に就いていた元宗竜馬主将(3年)が適時左前打を放ち、左翼手が打球の処理にもたつく間に2人の走者が生還した。

 元宗は「自分で決めようと思っていた。最高でした」と笑顔を見せた。シード校相手に大金星となったが、「打ち合いになると思っていた。打ち勝つ自信はありました」と力強く話した。築出義博監督(47)も「打撃は信用しています。誰一人慌てていなかった」と話した。

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