日本ハム 野村&清宮2者連弾で逆転星 打線活性3試合ぶり2桁安打6得点 新庄監督「良かった3連敗せんで」

 「楽天3-6日本ハム」(5日、楽天モバイル)

 日本ハムは小休止していた打線が活性化した。前夜まで2試合で1得点。それが3試合ぶり2ケタ安打で6得点。2点を追う四回、野村が3年ぶり2ケタ本塁打となる10号左越え同点2ラン。続く清宮は右中間に5月14日以来となる9号勝ち越しソロ。2者連続弾で逆転勝ちだ。

 野村は「うれしいですけど、とりあえずよかったなと。打たないと出られないので、頑張っていきたい」と気を引き締める。清宮は「野村がいい打席を回してくれて、彼に感謝です」と話した。

 新庄監督は「良かった、3連敗せんで」と安堵(あんど)の表情。先発の福島を2回3失点で降板させた。三回から継投に入り、五回に達、主軸に回る七回は島本を起用。決死の継投で勝ちを呼んだ。「3つ負けたら空気が重くなるというか。この勝ちはすごい大事だったし、何としてでも勝つという気持ちで継投をして」と振り返る。

 2日間、沈黙していた打撃陣もこの日は3本塁打と本来の1発攻勢。それでも「ホームラン、良かったね。けど、そのあとの内容がね。もう1本くらいヒット欲しかったですね」と野村、清宮にはさらなるレベルアップを求めていた。

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