大学日本代表・鈴木泰成 先輩の阪神・下村のプロ初登板に刺激「エースとして青学の品を下げられない」

 「練習試合、ENEOS6-5大学日本代表」(4日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)

 「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ」(11日開幕、台中)に向けた大学日本代表の直前合宿が4日、神奈川県平塚市内で第3日を迎え、ENEOSとの練習試合が行われた。今秋ドラフト上位候補の青学大・鈴木泰成投手(4年・東海大菅生)が先発。集結した日米スカウトの前で自己最速を1キロ更新する155キロを記録し、日本代表のエースの風格を漂わせた。

 「ここ最近で一番よかった」。初回に最速155キロ直球で見逃し三振を奪うなど2度も最速をマークして完璧な立ち上がり。両親がスタンドで見守る中、予定の3回を1安打無失点4奪三振の快投で開幕投手の座を確実にした。

 同大出身の阪神・下村は日米大学選手権大会でMVPに輝いた。2日・中日戦でプロ初登板した先輩の結果もチェックしたという鈴木泰は「エースとして青学の品を下げられない。負けないように頑張りたい」と闘志を燃やした。

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