ロッテ サブロー監督「寺地には感謝したい」スクイズのサイン、ワンバウンドのボールをファウル「僕のミスなんですけどカバーしてくれた」
「楽天0-5ロッテ」(1日、ヨーク開成山スタジアム)
ロッテが2連勝で貯金を今季最多タイの2とした。4位オリックスとのゲーム差を0・5とした。
試合を終えてサブロー監督は「きょう僕が助けられた部分があって」と明かした。続けて「寺地のスクイズですね。あの、ファウルにしてくれたっていう。まあ結果、僕のミスなんですけど。それカバーしてくれて」と加えた。
2点リードの六回1死二、三塁で寺地が打席に立った場面だった。カウント1-1から、サブロー監督はスクイズのサイン。フォークボールがワンバウンドする中、寺地は必死にバットに当ててファウルにした。
寺地は「打席に入る前からスクイズだなって。そこはなんとか自分でもなんとかしてやろうと思ってました」と言う。明徳高校時代に「相当やりました」というバントの練習。当時鍛えた“腕”でバットに当てて見せた。
バントをファウルした後は、捕逸で1点が入り、なお1死三塁。寺地は右翼線への適時二塁打を放ちさらに加点した。サブロー監督は「あの後、点が入ったんで、ちょっと、寺地は感謝したいなと思います」とうれしそうな表情を見せた。
