ソフトバンク 異色右腕の北斗投手と支配下契約 中大準硬式出身「準硬式と言われがちだけど通用することを証明したいと思っていた」 昨秋ラスト116番目の指名

育成選手から支配下登録され、記者会見でポーズをとるソフトバンクの北斗投手=1日
育成選手から支配下登録され、記者会見するソフトバンクの北斗投手=1日
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 ソフトバンクは1日、北斗投手(22)と支配下選手契約を結んだ。背番号は43となった。

 異色の右腕だ。中央大学では準硬式野球部に所属。昨秋のドラフト会議では育成8位指名を受けてプロ入りした。12球団全体で116人中最後の116番目の指名だった。

 会見に臨んだ北斗は「準硬式と言われがちだけど、準硬式でも通用することを証明したいと思っていた。ナニクソ精神じゃないですが、這い上がってやろうという気持ちは誰よりも強かった」と話した。

 入団当初は大きさや重さも違う硬式球への対応に苦慮したが、春先からどんどん調子を上げて最速152キロの速球と多彩な変化球を操れるようになるとファーム・リーグでは7試合に登板して2勝0敗、防御率1.37の好成績。6月23日の巨人戦(タマスタ筑後)では9回1失点の完投勝利を収めていた。

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