巨人・橋上監督代行 浦田の牽制死を責めず「選手に対してもそういう思いはさせたくない」交流戦で貯金4「大きな自信にして」

8回、戦況を見つめる橋上監督代行(撮影・佐々木彰尚)
8回、けん制死した一塁走者・浦田(撮影・佐々木彰尚)
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 「西武1-0巨人」(14日、ベルーナドーム)

 巨人が8度目の零敗で5カードぶりのカード負け越し。西武3連戦は計2得点しか奪えず、西武投手陣の前に完敗となった。

 西武先発のワイナンスに抑え込まれ、「なかなか球が絞り切れなかった」と橋上監督代行。1点を追う八回1死では浦田が一塁牽制に戻りきれずアウトとなった。

 前日の2つに続く牽制死。橋上監督代行は「積極的な走塁のいい面、悪い面、両方が出ましたよね」と振り返った。ただ、17盗塁の浦田を筆頭に積極的な走塁が好調の一因でもあり「いいことばかり続けばいいが、リスクの高いことをやっている。ハイリターン、マイナスの面が出てしまうのは致し方ない。あまりにも多いとなると、チームとして考えないといけないことだが、現状ではどちらかといえばプラス面が多く出ていたと思っている。今回のことは反省しますが、今後に規制がかかるとは考えてないですし、選手に対してもそういう思いはさせたくない」と言い切った。

 巨人は交流戦を10勝6敗2分で終了。パ・リーグ相手に勝ち越しを決め、セ・リーグでの順位を大きく押し上げた。交流戦から指揮を執る橋上監督代行は「いろんな面で収穫ありました。投手にも野手にもプラスのことが多く出た。大きな自信にしてセリーグの戦いにも生かしてもらいたい」とうなずいた。

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