国学院大 栗山英樹氏の教え「句読点」で準決勝へ 赤堀主将「全国大会は化け物ぞろい」
全日本大学野球選手権の準決勝に向け東都大学代表の国学院大が12日、同校グラウンドで打撃練習などで調整した。赤堀颯主将(4年・聖光学院)は関大戦は「句読点」をテーマに戦うことを意気込んだ。
「開会式の時に栗山監督が『句読点を打ちなさい』っていうことをおっしゃっていた。昨日のことをしっかりとまず完結させて。リセットして今日からやるぞって」
7日の開会式で日本ハムのチーフ・ベースボールオフィサーを務める栗山英樹氏(65)によるトークショーが行われ、その中で「句読点」の話があった。日々の行動や野球のプレー一つ一つの動作に区切りをつけて行うことが大切と学生に伝えられた。
栗山氏の教えを胸にプレーは丁寧さを心がけ、心は熱く燃やす。赤堀主将は「言い方は悪いんですが、あらためて全国大会は化け物ぞろいやと。今日勝っても明日も化け物やし、明後日も化け物」と全国レベルの高さを痛感し、「それを超えたときに日本一があるという話をして。どんな山でもみんなで超えていくぞって」と部員に自らの思いを伝えた。
初優勝まであと少し。鳥山泰孝監督(50)は「まだそこ(優勝へ)の感覚はない。まずは準決勝に集中。まだ言っちゃダメですね、そこは。まずは明日ですね」とさらに気を引き締めて準決勝を見据えた。
