楽天・マエケン 古巣・広島戦で登板浮上 7連戦で先発投手に1枠空き 三木監督「可能性はゼロじゃない」

 楽天の前田健太投手(38)が14日の広島戦(楽天)に登板する可能性が浮上した。7日の阪神戦(甲子園)は中止。8日からは7連戦となり、先発投手が1人足りない状況。三木肇監督(49)は前田健の起用について「可能性はゼロじゃないけど、僕が一人で決めれることじゃないし、チームが勝つためにいい選択をする」と慎重に話した。

 前田健はここまで5試合に登板し、0勝2敗、防御率4・82。5月20日の日本ハム戦(エスコン)では三回途中2失点で降板し、以降は2軍で再調整する。6日の西武戦(カーミニーク)に先発。7回4安打無失点、7奪三振の好投だった。

 三木監督は「どこまで状態が上がるか。本人の感覚と周りの見解が一致して、1軍の方でとかって話になると思う」と言う。状態面、他の投手と比較した上で判断していく。

 昨年12月の入団会見で、前田健は広島との対戦について「なかなか敵っていうふうには思えないかもしれないですけど…。イーグルスの一員として、勝ちます」と宣言。待望の復帰初勝利を、古巣相手に飾るかもしれない。

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