巨人 執念継投でドロー 1失点の投手陣、橋上監督代行ねぎらう「それぞれが持ち場を本当にしっかりやってくれた」

 「巨人1-1ロッテ」(6日、東京ドーム)

 負けなかった。執念の継投で橋上巨人が今季初の引き分けに持ち込んだ。4時間に及んだ試合を終えた指揮官は「負けずになんとかできたなという感じはします」。8投手を送り込んで12回を1失点でしのいだ試合を振り返った。

 立ち上がりから制球に苦しんだ先発のウィットリーが二回に暴投で1点を失う展開。外国人枠の関係でダルベックを休養させた打線は、序盤から拙攻が続く悪い流れとなったが、六回に大城の5号ソロで同点とすると投手陣が踏ん張り続けた。

 6四死球と走者を出しながらもウィットリーは七回途中まで粘りの投球。後を受けた高梨、船迫がピンチをしのぎ、同点の展開で八回には大勢、九回にはマルティネスも投入。三回以降は10イニング0行進を続けた。

 前日は井上がプロ初完投勝利。休養を取ったブルペン陣がフル稼働できた。「それぞれのピッチャーが持ち場を本当にしっかりやってくれた。負けずに済んだというのがチームにとって非常に大きかったと思います」と橋上監督代行。1勝1分けで迎える3戦目はきっちりと取りにいく。

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