中日 代打・阿部の劇打でサヨナラ勝ち 「前に飛んでくれと思いながら振った」0-0の九回に決めた 本拠地が熱狂 連敗を5で止める 松山が今季初勝利

 「中日1-0西武」(5日、バンテリンドーム)

 中日が今季2度目のサヨナラ勝ちで連敗を5で止めた。

 0-0の九回。ここまで5安打に封じ込められていた西武・先発の高橋光成に対して、先頭・福永が四球を選ぶ。村松のバントで1死二塁となり、細川も四球。2死後に代打・阿部が右前へ運んで決めた。一塁上では激しくガッツポーズ。味方の祝福に身を委ねた。

 阿部はヒーローインタビューでは「えー、よかったです」と淡々と返答し、スタンドを笑わせた。「とにかく速い球に合わせて。前に飛んでくれと思いながら振ったら前に飛びました」と話した。

 先発の柳は7回5安打無失点。援護がなく、5勝目はならなかったが、パ・リーグ首位の西武を相手に堂々の投球を展開。これで今季は登板した全11試合で3失点以下。5試合連続でQSを達成した。

 九回を1回無失点の松山が今季初勝利。

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