西武・渡部 交流戦開幕相手のヤクルト・内山に対抗心「間近に見て勉強したい」

 西武・渡部聖弥外野手(23)が25日、都内で開かれた「日本生命セ・パ交流戦」の開幕記者会見に出席した。2018年以来、8年ぶりに首位で交流戦を迎える西武。渡部は「チームはすごくいい状態。このまま交流戦も勢いよく向かっていきたい」と意気込んだ。

 ルーキーだった昨年は故障で戦線離脱していたため、今年が初めての交流戦となる。「個人としては、まだまだ調子を上げていかないといけない」と話すが、ここまで46試合に出場し打率・251、4本塁打、19打点の成績を残している。

 同世代で意識する選手には、開幕カードの相手、ヤクルトの内山を挙げ「高校2年の神宮大会で対戦して、すごく打たれてチームも負けた」と広陵在籍時、内山がいた星稜に敗れた思い出を明かした。「プロに入っても活躍しているので、間近に見て勉強したい」と同じ右打者の同学年への対抗心をのぞかせた。

 西武はまだ交流戦での優勝がないが「打線はすごく勢いがあるし、投手は安定感が抜群。それを継続できれば交流戦もいけるんじゃないかと思います」。チーム一丸で勝利をつかみにいく。

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