決勝スクイズのDeNA・松尾「決められてよかった」 攻守で連敗脱出へ導く 2安打1打点に「なかなか貢献できていなかったのでうれしく思う」
「広島3-4DeNA」(20日、マツダスタジアム)
DeNAが競り勝ち、連敗を4で止めた。3-3の八回一、三塁、松尾が投前にセーフティースクイズ(記録は犠打野選)を決めて決勝点を奪った。試合後、ヒーローインタビューで松尾は「何かしらサインは出るだろうなと頭に入れていた。しっかり決められてよかった」と雨に濡れながら振り返った。
サインが出た瞬間は「ランナーが(俊足の)三森さんだったんで。三森さんの足を信じてしっかり前に転がそうと」と考えたという。得点の瞬間は「本当にうれしかしかったし、次、また守備でゼロにいけるようにとすぐに切り替えました」と胸を張った。
この日は計6投手をリードし「いろんなピッチャーが踏ん張ってくれたので本当によかったと思います」。打席では2安打1打点。「なかなか貢献できていなかったので、きょうしっかりヒットを打つことができてうれしく思います」と胸をなで下ろした。
12日に正捕手だった山本祐大がソフトバンクへ電撃トレード。そこからチームは2連勝したが、引き分けを挟み4連敗。久しぶりに白星を挙げ、松尾は「しっかり勝てるように、いい準備はできていると思うので。引き続き気を緩めることなくしっかりやっていきたい」と話し、21日に向けては「今日帰ってしっかりいっぱい食べて寝て、いい準備をします。明日も勝ちます」と連勝を誓った。
