大商大、2季ぶり29度目のV 真鍋4安打4打点、手応えベストナイン 日本一へ「一戦一戦集中して勝ちたい」

 「関西六大学野球、大商大10-0京産大」(17日、マイネットスタジアム皇子山)

 最終節の2回戦2試合が行われ、大商大が2季ぶり29度目(旧リーグを含む)の優勝を果たした。京産大を10-0で下して勝ち点4(9勝2敗)とした。真鍋慧外野手(3年・広陵)が4安打1四球4打点と大暴れ。最優秀選手賞には大商大の星野世那投手(4年・近江)が選ばれた。龍谷大は大院大に6-0で勝利。全日程を終えて龍谷大が2位、以下は大経大、京産大、大院大、神院大の順だった。

 大商大が王座奪還だ。開幕節こそ落としたが、以降は圧巻の8連勝で昨秋2位に終わった悔しさを晴らした。富山陽一監督は「みんな頑張ったと思います」と選手らをねぎらった。その中でも最後まで大きな存在感を見せたのが真鍋だ。

 16日の京産大戦ではサヨナラ打。この日は初回の遊撃内野安打を皮切りに、5打席全出塁の4安打1四球4打点と躍動した。優勝をつかみ「素直にうれしい」と笑顔。打率・472、15打点、リーグトップの3本塁打でベストナインにも輝いた。「打点も稼いでますし、いい場面で打てた。確率性も上がっていますし、長打も増えているのでよかった」と手応えを得た春だった。

 これで9大会連続16度目の全日本大学野球選手権大会出場を決めた。「一戦一戦集中して勝ちたい」と真鍋。全国の舞台でも頼れる4番がチームを引っ張る。

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