巨人6連勝 先発・竹丸がトップタイ5勝目、6回無失点 女房役・岸田が初回にタイムリー
「巨人1-0DeNA」(17日、東京ドーム)
巨人が連勝を6に伸ばし、貯金を今季最多の5とした。竹丸がハーラートップタイの5勝目をマークした。
前回登板の6日のヤクルト戦で七回途中、自己ワーストの5失点で2敗目を喫した左腕が、中10日のリフレッシュ期間をへて復活した。今季7試合目の先発マウンドで6回を5安打無失点。87球を投じ勝利投手の権利をつかんで降板した。
「右打者を並べてくるんじゃないですか」。前日に予想していた通り、DeNAは度会と筒香以外は右打者を並べた打線を組んできたが、意に介さなかった。
立ち上がり、先頭の蝦名に左前打を許したが、続く度会をチェンジアップで二ゴロ併殺に打ち取るなど無失点で切り抜けた。
その裏には5月9日の中日戦以来のスタメン起用となった岸田が応え、2死一、二塁から左前に先制打を放った。「何とか竹丸に先制点をあげたいという気持ちでした」。女房役からの援護を竹丸は守るべく、二回以降も無失点投球を展開。四回は度会に二塁打を許して無死二塁とピンチを背負ったが筒香、宮崎、ヒュンメルの中軸を封じ込めた。
六回には先頭の度会に四球を与え、筒香に右前打を運ばれ無死一、二塁とされたが、きっちりと後続を断った。
「体も心もコンディションを整えてマウンドに上がることができました。何とかリードを守ってつなぐことができてよかったです」と竹丸はコメント。その後は盤石の継投。田中瑛が七回を、八回は大勢が無失点で切り抜けた。
