中日 ドラ1中西がプロ初勝利!観戦の母は涙「早く勝たないと倒れてしまうのではないかと心配そうな顔で見ていたので」
「中日7-3阪神」(4日、バンテリンドーム)
中日が会心の逆転勝ちで2連勝。3試合目の登板となったドラフト1位・中西聖輝投手が7回3安打3失点の力投で、プロ初勝利を挙げた。
初回、安打と四死球で2死満塁のピンチを招くと、前川に走者一掃の3点二塁打。苦しい立ち上がりとなった。
だが、直後の攻撃で味方が4点を返してリードを奪うと、二回以降は立ち直った。三回は1死一、二塁で大山と前川を連続三振。五回も2死一、二塁で小幡から見逃し三振を奪った。
六回、七回は三者凡退。七回は森下、佐藤輝から連続三振を奪い、雄たけびをあげた。112球、9奪三振の力投で首位・阪神から価値ある勝利を挙げた。
打線は初回に細川の4号3ランなどで4得点。五回は石伊のソロで加点し、七回も中西の代打・阿部が2点二塁打を放った。
中西はヒーローインタビューで、「凄く嬉しく思います」と笑み。両親が見守る前での初勝利に「自分が投げてる試合の母親の顔を見ると、早く勝たないと倒れてしまうのではないかというような心配そうな顔で見ていた。勝てて良かった。(記念球は)感謝の気持ちとともに渡したい」と語ると、スタンドの母は涙をぬぐう様子もあった。
