敗戦の日本ハム・新庄監督「僕の考えが甘かった。悔しさしか残らない」 バッテリーと認識の齟齬 八回に「外真っすぐ」で打たれた逆転3点三塁打悔やむ
「日本ハム9-10オリックス」(2日、エスコンフィールド)
日本ハムが逆転負け。最大5点リードを逃げ切れず、連勝が2で止まった。
8-7の八回、この回から登板した5番手の田中が2死一、二塁のピンチを招いて降板。6番手の玉井が太田のボテボテの三塁内野安打で満塁のピンチを背負うと、中川に走者一掃の右越え3点三塁打を浴びた。
試合後、新庄監督は「信じ切って使った僕が甘かった。いってくれるもんと思って投げさせたんですけど。悔しさしか残らない」となどと話し、八回に中川に打たれた3点三塁打の場面を悔やんだ。
新庄監督は「太田君、中川君のところで(投手を)玉井君で。昨日2人とも完璧なシュートでいい打ち取り方をして。太田君はシュート、ちょっと外からだったけど、ああいうゴロで打ち取るイメージ。(結果は三塁内野安打で)あれはアンラッキーなヒットだったけど、その後の中川君のときも、昨日の打ち取り方を(捕手の)田宮君も玉井君もバッチリ、イメージしてると思っての玉井君(の起用)だったんですよ」と振り返った。結果は外角高めの146キロをとらえられ「で、外真っすぐ。いや、信じ切って使った僕が甘かった。外真っすぐなら田中君でよかったかな」と中川に打たれた場面に言及した。
配球は捕手の田宮に任せていたのかと問われると「(シュートで勝負を)してくれるもんって、もう信じ切って。バットをへし折るイメージしかなかったから。ちょっと外真っすぐにはクエスチョンありますね」。バッテリーとベンチの連携不足を悔やんだ。
