日本ハム 延長十一回の死闘制す 野村が決勝打、島本が7年ぶりセーブ 先発・伊藤は7回2失点 二回に今季27個目の失策が絡んで先制点献上

 「西武2-3日本ハム」(30日、ベルーナドーム)

 日本ハムが延長戦の死闘を制した。

 2-2の十一回、2四球にボークも絡んで1死一、三塁の好機。野村が左前へ勝ち越しタイムリーを放った。

 打線は西武先発・隅田の前に苦戦していたが、2点を追う八回、先頭の水野が右越え三塁打で出塁。代打田宮の左前打で1点をかえした。さらに1死満塁とすると、2番手・甲斐野から郡司が中犠飛を放ち同点に追いついた。延長十回1死三塁ではスクイズを試みたが相手バッテリーに外され失敗した。

 守備ではこの日も失策が失点に絡んだ。二回、簡単に2死をとった先発・伊藤は次打者石井を一ゴロに打ち取ったが、ベースカバーに入った際に清宮の送球にタイミングが合わず弾いてしまう。今季両リーグ最多の27個目の失策で2死一塁となり、八番・古賀悠の中前打で一、三塁。九番・滝沢の中前適時打で先制点を献上した。

 伊藤は三回以降の3イニングを三者凡退に抑えたが、六回に長谷川に左越えソロを被弾。2点目を奪われた。7回7安打2失点だった。「最低限ゲームをつくることはできましたが、先に点を取られてしまったことがもったいなかったと思います」とコメントした。

 1点リードの延長十一回は5番手で島本が登板。2死後に連打でピンチを背負ったが、相手に得点を許さなかった。島本は阪神時代の2019年以来、7年ぶりのプロ2セーブ目を挙げた。

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