立正大・仁田 公式戦初完投勝利 巨人・水野編成本部長「高校の時に比べたら一皮むけてきている」

 「東都大学野球、立正大2-1青学大」(21日、神宮球場)

 第3週の1回戦3試合が行われ、10季ぶりに1部復帰した立正大は先発した最速151キロ・仁田陽翔投手(3年・仙台育英)が5安打1失点で完投し、7季連続優勝を狙う青学大を2-1で破った。亜大は九回に4点を奪い、中大に6-5で逆転サヨナラ勝ち。国学院大は東洋大に2-1で競り勝った。

 安堵(あんど)の初星だ。仁田が5安打1失点で高校と大学を合わせて公式戦初完投。「『投げ勝った』より『終わった』って。自分優位に進めることができた」。今秋ドラフト候補の鈴木泰成投手(4年・東海大菅生)に投げ勝ち、青学大の連勝を止めた。

 八回裏に西村のソロで勝ち越し、「絶対に(点を)取られたらいけない」と九回のマウンドへ。2死一、二塁から、最後は登板の度に精度を上げているチェンジアップで空振り三振を奪い、一勝をかみしめた。

 この日は阪神・坂本部長補佐兼企画統括部長ら幹部クラスを含む日米スカウトらが視察。巨人・水野編成本部長は「球に力もあるし、高校の時に比べたら一皮むけてきている。来年が楽しみだね」と評価。右腕は「最少失点で投げ切れた事は自信に、次に備えたい」と力を込めた。

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