巨人・ウィットリーが来日初勝利 7回2安打無失点 日本仕様に対応「とても特別」3連勝で首位に接近2ゲーム差
「ヤクルト2-8巨人」(17日、神宮球場)
日本仕様でつかんだ来日初勝利だ。巨人のフォレスト・ウィットリー投手がスプリットを初解禁し、7回2安打無失点9奪三振の快投で魅せる。「日本での初勝利なのでとても特別なもの。ウイニングボールは大事にどこかにしまっておこうと思います」。力強い一歩を踏み出した。
いきなり4点の援護をもらい「自信を持って」マウンドに上がった。立ち上がりには2安打を許すも無失点。二回以降は無安打投球でヤクルト打線を斬っていった。
必然の結果だった。「日本のボールだと縫い目の高さとか、しっとり感が合わなくて」とチェンジアップに苦戦。もともと持ち球だったスプリットをブルペンで試投すると、「思ったよりもよかった」と光を見た。「全てのスプリットが意図した結果にはならなかったけど、おおむね思ったように投げられた」と試合でも手応えを得た。
食通なことを聞きつけた阿部監督から、東京の老舗うなぎ店「明神下神田川本店」を紹介された。その時から初勝利のご褒美に設定し、「(依田通訳へ)一緒に行こう」と早速誘った。うなぎパワーは次戦への力になる。
