西武・林安可 来日1号がサヨナラ弾「一本出てうれしいがチームが勝ってすごくうれしい」

 「西武2-1ロッテ」(12日、ベルーナドーム)

 西武が今季初のサヨナラ勝ちで2カード連続の勝ち越しを決めた。台湾出身の新戦力、林安可(リン・アンコー)の来日1号が値千金の一発となった。延長十回、ロングから右越えに運んでサヨナラ勝ちに導いた。ヒーローインタビューでは「一本出てうれしいが、チームが勝ってすごくうれしい」と話し、本拠地を埋めたファンと喜びを分かち合った。

 台湾では通算112本塁打を放った強打者で、今春のWBCにも台湾代表として出場した。13試合目、50打席目で待望の本塁打が生まれたが、ここまで焦りはなかったそうで「これからも強いスイングを続け、頑張っていく」と気合を入れた。

 投げては先発の平良が7回無失点と奮闘し、開幕から24イニング連続で自責点ゼロとした。打線の援護がなく勝ち星は付かなかったが、西口監督は「素晴らしいピッチング」とたたえた。

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