松井秀喜氏「企業イメージを損なわないよう、不祥事を起こさないよう頑張りたい」星稜高野球部時代の同級生が社長のヒトヒトホールディングス上場セレモニーにアンバサダーとして登場

上場セレモニーに登場した松井秀喜氏(右)とヒトヒトホールディングスの松本哲裕社長
鐘を打つ松井秀喜氏(右)とヒトヒトホールディングスの松本哲裕社長
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 巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(51)が7日、東京証券取引所でヒトヒトホールディングスの東証スタンダード市場上場セレモニーに登場した。

 同社の松本哲裕社長(51)は石川・星稜高野球部の同級生という縁で、今年3月に同社の「ヒトのチカラ アンバサダー」に就任しており、松本社長とともに木づちを手にして、上場を祝う打鐘の儀式にも参加した。

 松本社長とそろって取材に応じた松井氏は「高校時代からの友達がビジネスマンとして30年以上頑張ってきた中で、最も大きな日に、一緒にお祝いすることができてよかったなと思います」と感無量の表情を見せ、「アンバサダーとして、企業イメージを損なわないように、不祥事を起こさないように頑張りたいと思います」とジョーク交じりに気を引き締めた。

 松井氏への期待を聞かれた松本社長は「彼のキャリアはもちろん、人間性も含めて私は知ってるつもりですので、私だけの言葉ではなく、そういった人の力を借りたメッセージを対外的にも社内的にも発信してもらいたいという思いがずっとあった」と話した。「上場の暁には」と2年ほど前に約束を交わしていたという。

 高校時代の松井氏については「バケモンですよね。僕自身も初めて公式を打った時、結構当たったら飛ぶなと思ったんですけど、そういう問題ではなかった。あれを見た人はたぶん、一生忘れられないと思う。衝撃でしたね」と並外れた松井氏の打撃を目の当たりにした当時を回想。松井氏は隣でほほ笑んでいた。

 同社は1974年創業の日本総業を源流にホールディングス化や商号変更などを経て、ヒトヒトホールディングスとして事業を展開。プロスポーツイベントのマネジメント、ビルマネジメント、人材サポート事業などを手がけている。

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