巨人 鬼門突破へウィットリー先陣 昨季2勝10敗の敵地・広島戦 田中将&則本の三本矢で3連倒へ
鬼門突破へ。巨人は新外国人のフォレスト・ウィットリー投手(28)、田中将大投手(37)、則本昂大投手(35)の順で先発し、三本の矢を放つ。6日はジャイアンツ球場でおのおのが最終調整。最速163キロの助っ人右腕が先陣を切る。
「去年は在籍していなかったし、去年は去年で今はもう終わっていること。しっかりいい3連戦にすることが大事としか考えていない」
昨季はチームとして2勝10敗と大きく負け越した敵地。12試合で57失点と打ち込まれた。だが、負のデータも新助っ人には関係ない。首脳陣からマツダスタジアムの特徴を聞き込み「メジャーのマウンドも結構傾斜が違う。そういう中で投げてきて、慣れることに慣れた」と適応力にも自信を見せた。
2戦目に登板予定の田中将は昨季、2回5失点(自責点4)と打ち込まれた相手でもある。「その日はその日だし、また今回は今回。去年は去年だし、今年は今年。そういうマインドでやっている」とし、「ベストを尽くして、みんなが勝利に向かって戦っていくことが大事」と、一丸で打破することの重要性を説いた。
今季からセ・リーグで戦う則本もデータが少ない点でウィットリーと同じ強みがある。新たな顔ぶれが加わった新巨人。過去のイメージに縛られず、鬼門の扉をこじ開ける。
