楽天が3連敗 3828日ぶり日本復帰のマエケン5回途中2失点で黒星「申し訳ない」5四球に「悔やまれる」打線も好機生かせず
「楽天2-4ソフトバンク」(31日、楽天モバイル最強パーク)
楽天が開幕戦勝利後、3連敗を喫した。
先発は11年ぶりに日本球界に復帰した前田健太投手(37)。広島時代の15年10月7日の中日戦(マツダ)以来3828日ぶりのNPB公式戦の登板は、4回0/3を83球、被安打5で2失点、4奪三振、5四球で降板した。
変化球主体の投球だったが、細かい制球が定まらなかった。先制した直後の三回、1死一、二塁から同級生の柳田に2打席連続安打となる同点右前打を浴びた。四回は1死満塁とされ、周東の左犠飛で勝ち越しを許した。五回、先頭の柳町にストレートの四球を与えたところで三木監督が交代を告げた。
試合後は「ちょっとボール球が多くて、四球も多かったんで、リズムを作れなかった。やっぱり四球っていうのが悔やまれる。申し訳ない」と反省。警戒していた柳田に打たれたことには「両方失投。やっぱりいいバッターですし、ああいう風にミスしてしまうと捉えられる。僕のちょっとしたミスというか、投球ミスをしっかり打たれた」と振り返った。久々の日本のマウンドに「たくさん声援を送ってくれたんで、ほんとに力も入りました。きょうは負けてしまいましたけど、これからここをホームとして戦っていくんで、本当に心強い。期待に応えられるようにいい投球をしたいなと思います」と、語った。
打線は二回、1死一、三塁の好機を作り、太田の左前適時打で先制。「大事なホーム開幕戦なので先制できてよかったです」とコメントしていた。その後は再三の好機を逸していたが、2点を追う六回1死二塁から黒川が左前適時打で1点差。さらに代打鈴木大が右前打で続き一、三塁としたが、後続が倒れた。
