巨人ドラ1・竹丸が開幕投手でプロ初勝利 大観衆の前でお立ち台「それが一番緊張しました」 勝利球を手に「めっちゃうれしいです!」
「巨人3-1阪神」(27日、東京ドーム)
球団の新人投手として64年ぶりに開幕投手の大役を任された竹丸が6回を3安打5奪三振、1失点の好投。プロ1勝目を挙げ球団史上初の快挙となった。
最速150キロの直球に武器のチェンジアップも冴え、昨年の覇者、阪神の強力打線をほんろう。一回、四回と走者を背負って、4番の佐藤輝を迎えたが、149キロ直球で左飛、126キロのチェンジアップで空振り三振に仕留めた。失点は大山の犠飛による1点に止めた。
ベンチに下がった竹丸はようやくポーカーフェースを崩した。阿部監督から左肩をもまれ「君はすごいな」とねぎらいの言葉をかけられると安どの表情を浮かべた。
ドームの大観衆に迎えられたお立ち台では「最初は緊張したんですけど、無事勝てたので本当に今ホッとしています」と振り返った。「ブルペンに入ったあたりから徐々に緊張してきましたね」と試合前の様子を振り返った。ウイニングボールを披露して「めっちゃうれしいです」と話し、大歓声を浴びた。
その後の取材では「最初ちょっと緊張もあったんですけど、うまく入れたのと、どのバッターに対しても勝負しにいけたのが結果的によかったのかなと思います」と冷静に振り返った竹丸。お立ち台からの景色を問われると「それが一番緊張しました」と言って笑わせた。





