八戸学院光星・菅沼V打 秋季大会はベンチ外 指揮官「打力のある選手なので入れたかった」

 「選抜高校野球・2回戦、八戸学院光星5-4滋賀学園」(24日、甲子園球場)

 試合のたびに存在感が増す。初戦から絶好調の八戸学院光星・菅沼晴斗内野手(2年)が八回に決勝打を放ち、2安打3打点の大活躍。「自分はチャンスに強いと思っているので、こういうところで一打が出てうれしい」と白い歯を見せた。

 序盤から一進一退の攻防戦となり、七回までで4-4。迎えた八回1死一、二塁だった。初球、甘く入った変化球を狙い通りに捉えて左前への適時打とし、四回に続く“マルチ適時打”で勝利に貢献。シーソーゲームを制し、センバツでは2012年以来、14年ぶりの8強入りを果たした。

 19日の崇徳との初戦は今大会1号の2ランを放つなど、今大会ここまで5安打6打点を記録し安打と打点で単独トップ。仲井宗基監督(55)は「秋は故障もあってベンチ外だったが、打力のある選手なので入れたかった。本来は遊撃だが一塁での起用で。それでも期待以上の活躍をしてくれている」とうなずいた。

 「焦った気持ちだけでやってると、せっかくの甲子園という大舞台で楽しめない。気持ちを楽に、冷静に」と菅沼。次戦も“楽しみ”ながらチームをけん引する。

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