【横山竜士氏26年シーズン順位予想】レギュラー固まりバランス良い阪神
プロ野球は27日にセ、パ両リーグが同時に開幕する。2リーグ制導入後では球団初の連覇を目指す阪神は、東京ドームで巨人と対戦する。2年目を迎えた藤川球児監督(45)が率いる虎に死角はあるのか。パ・リーグではソフトバンクの3連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・横山竜士氏(49)が26年シーズンの順位予想を行った。
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阪神は投手力が充実している。石井の離脱は痛いが、その穴を感じさせない厚みがある。打線もレギュラーがほぼ固まっており、WBCの活躍を見ても森下、佐藤輝の中軸は今年も相当打ちそうだ。投打のバランスが良く、頭一つ抜けている。
中日は新人の中西、桜井が加わり、投手陣のコマはそろってきた。課題だった得点力不足も新外国人・サノーの加入で改善が期待できる。機動力を使える選手も多い。ホームランテラスの設置により本拠地が狭くなったことも好材料だ。
広島は投手陣に不安が残る。特に大瀬良の出遅れは痛いが、守護神から先発転向の栗林がどこまでカバーできるか。2年目の岡本、新人の斉藤汰や赤木ら楽しみな投手も多い。野手も新人の平川、2年目の佐々木が開幕からスタメンで起用される。投打ともに若い戦力が活躍できれば、Aクラス入りが見えてくる。




