神村学園・龍頭が横浜打線を6安打完封「絶対に負けたくないという気持ちがあったから最後にいいボールを投げられた」 九回2死満塁の危機も最後は空振り三振
「選抜高校野球・1回戦、神村学園2-0横浜」(20日、甲子園球場)
神村学園が前年覇者の横浜との注目対決を制し、24年夏以来の甲子園初戦突破。センバツの初戦突破は24年以来2年ぶりで、この日の勝利で甲子園通算20勝となった。
先発の龍頭汰樹が中盤以降は相手の強力打線に的を絞らせず、128球を投げ6安打で今大会完封第1号。九回は2死満塁のピンチを迎えたが、最後の打者を空振り三振に仕留め打線が三回に挙げた2点を守った。
試合後、龍頭は「負けたくないという気持ちがあった。(九回は)1球、1球、全力で投げ切れた」と振り返った。「キャッチボールの時から1球、1球を大切にやってきた。キャッチボールでは相手の右の胸を狙って投げる」と日頃の丁寧な練習が勝負どころで実った。
強敵の横浜を撃破し「日本一を目指しているので、一つ一つ勝ち上がりたいという思いが強かった。絶対に負けたくないという気持ちがあったから、最後にいいボールを投げることができたと思う」と胸を張った。





