宮本慎也氏「日本のプロ野球は変えどき」伝説的な守備の名手がポスティング帰国に持論「FA扱いで戻ってこれるわけじゃないですか」
アンジャッシュ・渡部建が14日、自身のYouTubeチャンネル「渡部のサシ飲み」を更新した。
ゲストは、プロ野球・ヤクルトで活躍し、ゴールデングラブ賞10回を記録した名手・宮本慎也氏。2005~08年に日本プロ野球選手会会長も務めた有識者に今後の日本球界の展望などを聞いた。
宮本氏は「もう、本当、大局を見たらプロ野球は今、本当に変えどきですよ。もう、よく考えないと。例えばポスティング行きました。FAも取ってないのにFA扱いで戻ってこれるわけじゃないですか」と指摘。ポスティング容認の基準も球団ごとに差があると話した。
「そういうことを考えたら、もう絶対にFA(取得)は短くせなあかんと。で、これをやると(FA選手に)出ていかれるとか給料が高くなるっていう話になると思うんですけど。これをもう自動FAにする。もう6年、7年経ったら、みんなFA。そのまま引退の選手も出てくるんですよ。それだけ選手もリスクを背負って、そういう風にするか。今まで従来やるか」と持論を展開。
「僕は、一回(選手に)日本を通ってほしいんですよ。で、早く(メジャーに)行けます、余力を残して(日本球界に)帰ってきます。っていうのが。これからの日本のプロ野球のベストになるんじゃないかなと」と話していた。
宮本氏は1994年度ドラフト2位でヤクルト入団。01年の67犠打はプロ野球シーズン最多記録。ベストナイン(11年)、ゴールデングラブ賞10回(97、99~03、09~12年)。04年アテネ五輪、06年WBC、08年北京五輪日本代表。内野守備の名手として知られ、卓越した守備理論が多くの現役選手や指導者に影響を与えた。





