日本ハム新外国人・カストロ 来日初アーチは場外弾 し烈二遊間争いにダークホース浮上
「オープン戦、日本ハム5-2阪神」(23日、エナジックスタジアム名護)
にぎやかな応援に乗って、日本ハム新外国人のロドルフォ・カストロ内野手があいさつ代わりの一発を放り込んだ。四回2死一塁から岩貞の直球を豪快に捉えた“来日初アーチ”は、左翼後方の防球ネットまで飛ばす場外弾。「いい形で結果が出てうれしかった」と、表情をほころばせた。
人懐っこいオーラを漂わせるドミニカン。10日に合流後、すぐ水野に「かっちゃん」という愛称を付けられた。「気に入ってます。彼らにポジティブなエネルギーをもらって野球ができているのでうれしい」と笑うと、エドポロに教わった関西弁「エエやんけ」も楽しそうに披露。早くもチームに溶け込んでいる。
新庄監督は「もうそろそろ外野フライ打ってほしいよねって話してたんですよ。そしたら場外打ちよった!」と笑顔。今後は「サインを覚えてもらわないと。エンドランやらバントやら出して、理解できているか確かめたい」と実戦の対応力を見極める考えだ。
「まずは自分の100%を出し切る。自分の仕事をしてチームに貢献したい」とカストロ。熾烈(しれつ)な二遊間争いに、ダークホースが浮上してきた。
◆ロドルフォ・カストロ(Rodolfo Castro)1999年5月21日生まれ、ドミニカ共和国ロスリアノス出身。26歳。183センチ、92キロ。右投げ右打ち。内野手。15年パイレーツと契約。フィリーズ、ブルージェイズに在籍し、メジャー通算194試合で22本塁打。





