楽天 マエケン151キロ 初実戦形式で無安打2三振「最初の登板にしてはすごく良かった」 痛烈な投直にも反応
「楽天春季キャンプ」(16日、金武)
前田健太投手がシート打撃に登板。今キャンプで初めて打者を相手に投球した。のべ7人に対し、26球を投じ、無安打1四球2三振の内容。最速は151キロを計測した。
「ブルペンと実戦形式でバッターが立つと、力の入り具合とか、ストレートの質、変化球の曲がりっていうのも変わってくるので、カウントによっての力感とか、ツーストライクに追い込んでから三振を取りにいくとか、いろいろ確認しながら投げたんですけど、まだ力みがあってちょっとばらついたりしましたけど、最初の登板にしてはすごく良かったかなと思ってます」と振り返った。
2人目の対戦相手となった鈴木大に対し2球目は痛烈なライナーをキャッチ。「ただ反応しただけなんで」と苦笑い。「しっかりと取れたっていうか。良かったです。大地が1番心配してくれてたので」と明かす。それ以外は快音を響かせず、打球は外野にすら飛ばなかった。
151キロについては「十分じゃないですかね。全部精いっぱい投げるわけじゃないんですけど、カウントとか、バッターによって、力を入れた時にそうやってスピードが出てるってことは、僕としてはいい状態だとは思う」と現時点で納得する。今後は状態を見ながら実戦に移行していく。「あとはバッターに話聞いたりとかしながら、自分の感覚っていうのをもうちょっと仕上げていけたらいいなとは思います」とシーズンに向けて少しずつギアを上げていく。
