日本ハム・柴田獅子 2年目キャンプは“ゲーム断ち”で二刀流練習漬け「そんな時間はなさそう」
日本ハム・柴田獅子投手が24日、“ゲーム断ち”で地獄の春季キャンプを過ごす覚悟を決めた。投打二刀流の大器は、無類のテレビゲーム好き。だが、投手と野手、両方の練習をこなす必要があるだけに「そんな時間はなさそうですね」と苦笑いで見通しを口にした。
高卒新人だった昨年に比べ、練習の質量ともにアップすることは必至。昨年は宿舎でコントローラーを握ってリラックスする時間があったが、今年は「プランを立ててみたけど、リカバリーとかを考えたら、部屋を移動してゲームしたりするのはだいぶキツい」と、回復と体のケアなどに集中することを決心した。
一度スイッチが入れば、ストイックな生活も問題ない。昨秋のキャンプでは、オフの日も数時間のトレーニングを自ら継続。14日間のキャンプを“無休”で完走したという。ゲームに費やす余地がなくなる今春も「そこ(自由時間)を調節して、午後からの自主練と午前の全体練習の配分を考えてやろうかな」と、頭の中を野球一色にする準備はできている。
昨季1軍で4試合に登板して好投し、強いインパクトを残した。2軍キャンプでスタートする今季も、1軍戦力として期待される。この日は千葉県鎌ケ谷市の球団施設で自主トレを行い、ブルペン入りして30球を投じた。「いつ呼ばれても、という感じなので。ちゃんと準備はしておかないといけない」と柴田。大好きなゲームをひとまず封印し、濃密な2月を過ごす。





