日本ハム・宮西 41歳シーズンへ「HIITトレ」導入 福原忍氏超え史上最年長での最優秀中継ぎ獲得に意欲

 日本ハム・宮西尚生投手(40)が14日、兵庫県西宮市の母校、関学大で自主トレを公開し、NPB史上最年長となる最優秀中継ぎのタイトル獲得に意欲を見せた。2015年に39歳で獲得した阪神・福原忍が歴代最年長。6月に41歳を迎える左腕は「狙えるものは狙っていかないと」と記録更新へ貪欲だ。

 不惑を迎えても向上心は絶えない。7割を占めていたランニングメニューを5割に減らし、負荷の高い運動と短い休憩を繰り返す「HIITトレーニング」などを取り入れた。「年齢を重ねて背骨沿いとかが硬くなる」と柔軟性に重きを置いて取り組んでいる。

 9月ごろからはアマチュア時代も投げたことのない新球フォークにも挑戦。「去年フォークブームやったやん」と感化され、同僚の伊藤に教わった握りでこの日も投じた。模索し続けるのには理由がある。「一日、一年でも長くできるように。30代に入って変化が起きてきた選手らに、自分の姿を見て、諦めない姿勢っていうところ、そういう気持ちになってくれたら」。41歳のシーズンもまだまだ進化し続ける。

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