DeNA・牧 刀で“珍トレ”「武士になった気分」ソフトバンク王会長の逸話参考に「再現性」体感「良い練習になった」

 DeNA・牧秀悟内野手(27)が12日、鹿児島県鹿屋市の串良平和公園で、ロッテ・井上らと行う自主トレを公開した。通算868本塁打を誇るソフトバンク・王貞治会長の逸話を参考に、模造刀を使った“珍トレーニング”で「再現性」を体感。ケガで左手指手術を経験した昨季を経て、今季は「143試合出場」を目標に設定し、3月のWBC出場にも意欲を全開にした。

 昨年は釵(さい)と呼ばれる琉球古武術の武具を用いるなど、毎年一風変わったアイテムが登場する牧の自主トレに今年は刀が加わった。居合練習刀という長さ1メートル、重さ1キロの模造刀だ。さやから刀を抜く動作を繰り返す。バットよりも扱いづらく、動きの「再現性」を維持するのが難しい。牧は「武士になった気分」とおどけつつ、「自分の体をどう使っていたかを再現できる良い練習になった」と手応えを口にした。

 再現性を意識し、今季は“試合に出る”ことに重きを置く。昨年の自主トレでは「30本塁打以上」を目標に掲げたが、今年は「(打撃面で)目標は立てません。143試合出るのがまず大前提」ときっぱり。3年ぶりの全試合出場を目指す。

 WBC日本代表入りにも「やはり選ばれたい」と意欲全開。前回は優勝の瞬間をベンチから見届けたが、今回は「最初から最後まで出場して、チームを勝たせられる選手になっていけたら」と、グラウンド上で歓喜の瞬間を迎えることを目標とした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス