日本ハム・山崎にまさかの予告 阪神移籍の伏見が“先制口撃”「デッドボール当てます」札幌市内でトークショー
日本ハムから阪神に移籍した伏見寅威捕手(35)と日本ハム・山崎福也投手(33)が22日、札幌市内でトークショーを行った。オリックス時代からバッテリーを組む2人。来季は甲子園での交流戦で対戦があり、伏見が“先制口撃”を仕掛けた。
昨季の阪神戦で決勝適時打を放つなど打撃に定評がある山崎に対し「デッドボールを当てます」とまさかの予告。ファンの爆笑を誘うと、打者としては23年に山崎を11打数6安打、1本塁打とカモにしていただけに「ずっと組んでいるので、思考はわかります」とニヤリ。自信をのぞかせた。
イベントの最後には、山崎が「今日、最後なので」と、お立ち台に2人で上がった姿が描かれたケーキをサプライズで用意。伏見は「福也との対戦、ファイターズとの対戦を楽しみにしています」と心待ちにした。





