オリックスが今季3A30発のシーモア内野手を獲得 球団が発表「戦う準備はできています」と談話 ペルドモ投手の残留も

 オリックスは11日、新外国人選手としてボブ・シーモア内野手=前レイズ=の獲得を発表した。

 シーモアは2025年の3Aでは105試合で打率・263、30本塁打、87打点。今季はメジャーデビューも果たしており、26試合で打率・205、1本塁打、5打点。日本でのプレーに向けて「素晴らしいファンの皆さんの前でプレーすることが待ちきれません。戦う準備はできています」と球団を通してコメントした。

 また、今季50試合で2勝4敗33ホールド、防御率3・17の成績だったルイス・ペルドモ投手の残留も発表。来季に向けて助っ人は「球場で全力を尽くす準備は万端です。忘れられないシーズンにしましょう」と意気込みを示した。

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